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一般社団法人日本アドバイザリー協会
JBG専門家倶楽部のご紹介
太田労務総合事務所の顧問先様、関係先様へ、
2021年12月よりJBG専門家倶楽部のロゴマークをリンクしました。
お客様のご希望があった場合に、
企業様とJBG専門家倶楽部の先生方と太田労務総合事務所とが、
経営課題を一緒に解決するために新しくコーナーをもうけました。
ぜひご活用ください。
お問い合わせは、下記までお願い致します。
〒441-8011愛知県豊橋市菰口町2-40-3
行政書士、社会保険労務士、国際法務コンサルタンツ事務局 太田美代子
http://www.ohta-roumu.com
kokusai@ohta-jpn.co.jp または contact@ohta-roumu.com
tel 0532-34-3252 fax 0532-34-3253 太田携帯 090-4191-5559
【ブログコーナーでプロジェクトの進捗をご紹介しています】
【投稿をお待ちしています】
「市場価値測定と社員力報告書」
を紹介します。
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組織と個人を活性化するには、まずは「個人別の市場価値(
そのあとに、「社員力報告書」にまとめ組織人材コンサルテングを
事前に見積もり提示します。;
2、太田労務総合事務所おすすめ無料セミナーのおしらせ;
① 2月17日(木)午前11時~12時Webセミナー;
M&A成約事例から学ぶ、会社を譲るためのポイント、
オンライン
一般社団法人日本ビジネスアドバイザリー協会
講師(株)リクルート事業開発室,M&Aコンサルタント、
② 3月8日(火)14:30分~17時Web中継;
VUCA時代を乗り切る!建替えDX戦略セミナー/2022年日
第1部 病院建て替え成功のための事業計画策定のポイント
講師 株式会社日本経営 課長 井上俊孝;
第2部 地域に根差した病院の建て替え事例
講師 大和ハウス株式会社東京本社建築事業本部 営業統括部
医療介護推進室シルバーエイジ研究所、次長 泊口明久
第3部 DXは単なるデジタル化ではない!組織変革のための病院DX
講師 株式会社日本経営 副部長 太田昇蔵
➂ 3月21日(祝)、22日(火)Webセミナー
日経健康セミナー、
病院経営に新たな未来を!
1 大和ハウス工業が手掛けたまちづくり
2 2022年度診療報酬改定のポイントと展望
3 持続可能な病院へのチャレンジ
4 地域に根ざした病院の建て替え事例
5 地域に根ざした病院の小計マネジメント
6 コロナ新時代の病院経営
3 ISO9001品質、ISO14000 環境、内部監査員資格セミナー;
主催NPO法人SDC検証審査協会、
研修,終了時試験受講し、内部監査員の資格が取れます。各20,
3月9日、ISO9001品質9:00~17:00
4月12日、ISO14000環境9:00~17:00
すべて直接申し込んでください。
希望する場合、詳細お問い合わせは太田労務総合事務所まで。
; 〒441-8011愛知県豊橋市菰口町2-40-3; 行政書士、社会保険労務士、国際法務コンサルタンツ、
story about TENGU and HANAMATURI FESTIVAL dance
1
In old time, people believed that TENGU would have strange
power and would be mysterious as it was hard to foresee when and where he appeared. Thus, they wished him to stay away from their world.
In Toei Village area, there is a traditional festival called “HANAMATURI”, and people believed that you should not dance nor play the flute at the festival not to attract him and not to be taken away by him.
In the Village, there lived a man called KOUSAKU. He took care of others well and was said to be very reliable. He was also very fond of attending HANAMATURI and dancing there.
One day, he went into a mountain near Mt.MYOJIN to pick up some tree branches for his fireplace. He worked hard, collected bunch of branches full of his whole back and took the rest.
It was warm and there was little wind, so he began whistling and forgot the taboo.
Then he saw a trump of a tree and began hitting it with a tree branch like a drum. He got excited and began dancing.
While dancing, he felt somebody was behind. He turned back and observed a good looking person with a feather fan in his hand, sitting on a tree branch high on a tree.
To his surprise, he saw a big and long nose in the middle of his red face.
(to be continued)
訳文 中村邦子、太田美代子
天狗と『花祭り』の舞を舞った話
1
不思議な力をもち、行動がよくわからなくて、気味の悪い存在である天狗には、
人間の世界に近づかないでほしいと、昔の人たちは、考えていたようです。
ですから、山で『花祭り』舞を舞ったり、笛を吹いてはいけない、
もしそんなことをすると、天狗が出てきてさらわれる、という言い伝えがありました。
東栄町に、幸作さという人がいました。
若いころから、せわ好きでしっかり者でしたが、花祭りが大好きで
どこの花祭りにも出かけていっては、舞を舞うのが、何よりの楽しみでした。
ある日、幸作さは、明神山に近い山へたきぎをとりに行きました。
いっしょうけんめい働いて、たきぎの束が一背負(背中いっぱいで運ぶほどの荷)できる
ほどになったので、ひとやすみしました。
この日は、風もなく、暖かだったので、いい気持の幸作さは、あの言い伝えを忘れて、
口笛を吹き始めました。見ると、近くに木の切り株がありました。
切ったばかりの木切れを手にすると、切り株を太鼓代わりにたたいて、拍子をとりはじめました。
そうしているうちに、夢中になり、立ち上がると舞を舞い始めました。
ふと、何かの気配を感じました。ふりかえると、高い木の枝に立派な感じのひとが、
羽団扇を持って、すわっていました。
赤い顔の真ん中には、髙い鼻があります。(つづく)